いじめるほうに問題がある。

『TALIO(タリオ)』~いじめを受けて自殺した親友Tへ捧げる~
いつか読もうとブックマークしといた上記のブログを今日一気に
読破しました。
いじめとタイトルにあるので特定の人は拒否感を抱きやすいかもしれませんが、一度でもいいから読んでみて欲しいです。
これはいじめられてた人やいじめてた人
被害を被らないように傍観していた人
そして自分では常識をもっていると勘違いしている小中高の先生方に
も読んでもらいたい。
この物語のなかにはやる気のない「でも、しか」先生と同じような
タイプの先生が登場人物として描かれています。
読んでもらえば分かりますが、きっとこの先生のような
ことなかれ主義の先生は意外に身近にいたことを思い出すでしょう。
私も学校で先生、教師と呼ばれる人には嫌な思い出があります。
私はそんな先生たちに歯向かわず、理不尽な目にあっても大人しく
していましたが、この物語で復讐、追跡者となる「僕」
は傷付けられて黙っているほど可愛げはなく逆に喰ってしまいます。
以下は私なりの簡単な説明


いじめが原因で自殺したT
主人公の「僕」に届けられたTからの日記帳
いじめっこグループ、無関心なクラスメイト
そしてTを自殺に追い込んだ真犯人でありラスボス・・・
「僕」は聞き込みと推理そして日記帳をもとに奴ら
『抹殺計画』を仕掛けます。
ただのお涙ちょうだいの物語ではなく
いじめっ子をやっつけてスッキリする勧善懲悪ものでもない
これは孤独な戦いに挑んだ者―「僕」の物語
いじめられるほうにも原因がある―
こう言える人は他者に対してとことん無関心でいられる人間
だと思います。
お里が知れる言葉ですので私は一生このような言葉も発しはし
ないしそう認識しようとはしないでしょう。

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