けんもホロろ_狼と香辛料

第12回電撃小説大賞銀賞受賞
書評というわけではないのですが
最近読んで面白かった本を紹介します。

アニメ化もされ近日第二期がはじまるという
人気シリーズ、狼と香辛料2巻についてです。

シリーズ通しての大体のあらすじは
行商人のロレンスが豊穣を司る狼ホロ(少女のかたちをとる)と旅をして
ニャンニャンワンワンするお話です。基本はこれです。たぶんこうです。

2巻きでは利益を得ようとポロソンで商品を信用買いしたのに
目論見が外れ、リュビンハイゲンという町中で債務を2日の間に
支払わなければいけない状態に陥ったロレンスを軸に物語が進められます。

借金を負ったのなら借金をして返そうと
町の知り合いを訪ね歩いてもけんもホロろに断られてしまう。

商売人としての人脈、信用を潰しても手に入れたお金はわずかしかない。

「正攻法でいけないのなら奇策ならどうか?」

と、ロレンスは禁止されている金の密輸に手を染めようとします。
しかし密輸には時間の問題もあり遠くの村に行くことはできない。

近くの村ラムトラは行けないこともないが途中に狼が縄張りとしている
騎士でさえも寄り付かない不気味な森付近を通らなくてはいけない。

この問題に対処するためロレンスは1人の少女に護衛を頼むことになります。
親もおらず貧民救済院で育ってきたかぼそい少女にです。
鬼畜すぎる。

少女になに危険な事頼んでるんだ!それでも男か!
と憤怒する、騎士道精神をお持ちの方は是非読んでみてください。
その溜飲をさげる展開は用意されていますから。

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