便所飯をする理由を勝手に決め狭める。

朝寝る前にフジテレビで
便所メシその他もろもろの注意を喚起する
チラシが各大学のトイレに貼り付けられているという
報道がされていました。
便所飯はひきこもり気味だった人には馴染み深いものでは
ないでしょうか。
報道では
一緒に食べる友人がおらず
1人で食べているところを他人に見られるのを恥ずかしがり
そのような行為、便所飯をするのだと訳知り顔で
専門家が語っていました。
追従するように専門外のコメンテーターが
あやふやなことを言っておわりという
よくある形でまとまらせていました。
私自身も便所飯はしたことがありますが
私は1人で食べているところを見られても平気でした。
ひきこもる前は深夜ファミレスで1人チョコレートパフェだけを
頼んだこともありますし、また恥ずかしいという思いもありませんでした。
私が通学していた大学は学食は席がすぐうまり
また外で食事ができるほどのベンチも設置されておらず
唯一食事をできるのが喫煙用のベンチだけ。
講義室で食べるの禁止。
また学食も4時くらいになればすぐ閉まるという
学生に優しくない大学でした。
サークルに入っていれば個室で食べられたでしょうが
貧乏学生が多く、時間に追われている人はまず入らないので
食べる場所が限られる。
それに嫌なことに学食は各サークルが交流する場と化していたので
席を何時間にも渡って占領する奴らもいます。
なのでアルバイトで時間に追われサークルにも入っておらず
食事ができる場所が確保できない
貧乏人グループは講義の合間に食事ができ
かつ予習復習もできる図書館のトイレ個室で
手早く食事をすませるのです。
 便所飯でもしようかとトイレに入るとゴソゴソという音がして
 個室から顔色の悪い学生が出てくる、たぶん私と同じ苦学生だ。
 目線は私の買い物袋に向けられ、理解したかのようにうなずくようと
 個室に続く道をゆずってくれる。
 私は会釈してその個室に入り食べ始める。
なんてこともよくありました。
学部間の貧富の差がある大学なので事情が分かる人には分かるという
なんとも妙な雰囲気が漂っていました。
ま、これは私の場合ですが
様々な理由で便所飯をしなければならない人は
いると考えます。
便所飯行為をする理由を狭め、そうだと思わせそれが全体にかかわる
ものとして報道し、今の若い者は~と古びた感覚で言われても
若い世代の心には響かないです。
参考
・1人で食べる姿見られたくない 若者の「便所飯」あるのか?(J-CASTニュース)
   http://www.j-cast.com/2009/07/07044847.html
    ランチメイト症候群?
・「友達いなくて何が悪い」トイレで一人ご飯を食べる「便所飯」 現行スレッド
   http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1246966759/
・便所飯してるやつって本当にいるの? (大学生活板)
   http://ex24.2ch.net/test/read.cgi/campus/1244569929/
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