人間不信となる芽を植えつける教師_ひきこもり、夜の散歩

天真爛漫な面と残虐性を併せ持つ子供からの攻撃も対応に困りますけどさら
にやっかいなのが相手の体面を保つために強制的に生贄役にされることです。
教師は所謂舐められたら終わりな商売なので体面を非常に気にします。
だから時に生徒に理不尽な仕打ちをすることは当然と言えます。
見せ掛けの信賞必罰
私が小学生の頃、若くて人望がある教師がいました。(以下A先生)逆に
私のクラス担任は体面を気にするが面倒くさがりな「でも、しか」先生。
しかしA先生は他校に移動をすることになり小学校を離れることになりま
した。とにかく人気のある先生でしたので同学年生たちはがっくりとうな
だれていました。
数年が経ち、他校に移動になったA先生がまた学校に戻ってくるという噂
が流れ始めました。その噂はガセではなく本当で、各クラスの先生たちが
A先生が戻ってくる日を告知してやっと噂は静まりました。
しかしある日突然A先生が来校したのです。
生徒たちに告知された来校日はまだ先の話だったのになぜか。
 今思うと事前の挨拶に来たのだと思います。
それも学校が騒がしくなる放課後の掃除の時間帯に、多くの生徒の視界に
入りやすい校庭側から。
A先生を見つけた生徒たちは掃除の手を止めA先生のもとへ群がっていきます。
廊下やトイレ掃除担当の生徒たちもA先生を見るために教室のベラン
ダから覗きにくるので場は騒然となり掃除どころではない。
A先生が校内に入り姿が見えなくなると仕方なしに生徒達は掃除を再開さ
せましたが時は遅く、掃除終了間近の時間となっていました。
この騒動は先生方にも知れわたり、私のクラスにも場を沈めるため担任の
先生が駆けつけてきましたが、ベランダから覗いていた生徒達は退散しております。
担任の先生は肩透かしをくらいその憤りを私達教室掃除班にぶつけてきます。
私達は正座を命じられ不満をもらしながらも教室の後方で正座をす
ることとなりました。
理由は掃除をせずにA先生を見るためベランダで騒いでいたから。
私はA先生の姿はベランダに設置されている雑巾掛けに雑巾をしまった時に
一目見ただで、私以外の教室担当の生徒はベランダにでてすらいませ
ん。
教室掃除は一番作業量が多いので野次馬なんかしている暇はないのです。
「A先生が来たらしいから見に行こうよ」という野次馬からの誘いを受け
なかった数少ない生徒たちが教室掃除担当班の生徒であり私達でした。


なぜ罰する必要がない生徒を罰したか
担任の先生の行動をはっきり言いますと
生徒達を厳しく指導することができる先生としてのアピール
としてほかにありません。
ふざけた態度をとった生徒を注意できない先生は他の先生はもちろん上の
人間にも評価がよくありません。
簡単に言うとウケが悪い。
ウケが良いのは生徒に厳しく注意できる先生です。
今回のケースは他び先生方に私は生徒を厳しく注意できる先生ですよと
認知させるための行動です。
騒ぎを聞きつけ駆けつけたら掃除をせずにベランダにでていた
野次馬生徒は退散している。
先生の側からしたら罰するべき者がおらずやりきれない
思いだったでしょう。
だから私たち(教室掃除担当班)が選ばれた。
教室とベランダはつながっているのでベランダに野次馬がいたとしたら
教室掃除担当の生徒しかいない、と短絡的に思っていたわけではない。
まず野次馬の数と私達の数の釣り合いがとれないません。
他のトイレ、廊下掃除担当の生徒たちも野次馬していたことは知っていた
はず。
ベランダで野次馬行為としていたかどうかの選別をしなかったのは面倒で
ありまた、確証もないのに他の生徒達を叱りつけたらクラス運営に支障が
でるから。大人数の生徒からの反感は買いたくなかったからですね。
私達に正座をさせ隣の教室まで響くほどの怒声を浴びせたのは殴ろうとし
てふりかぶったのに殴ろうとしたモノが消えたから。
ふりかぶったからには殴らないわけにはいかない大人(先生)の事情があ
りました。
他のクラスの先生達もこの騒ぎを知っているので
形の上だけでも生徒を厳しく注意しないと腑抜け教師と認識され
今後教師生活を潤滑に送れない。
学年主任や進路担当の出世コースを目指すのならなおさら。
だから厳しく注意される生徒が必要だった。
それが何ら注意される行動をとっていない生徒でも
殴られても文句を言わない手ごろなサンドバックを強制的につくり
保有しいざとなったら体面を守るために殴るのはベテラン教師のお家芸。
つまり、担任の先生は騒ぎを起こした生徒が判別できなくとも生徒を厳し
く注意する行為が必要だったわけであり、その標的に私達はされただけのこと。
生徒にも競争相手(他の先生)にも舐められずに教師としての体面を保つために。
自分可愛さに人間不信となる芽を他人同然の子供に植え付けるか
教師としての体面を捨てるのか。
生活がかかっているのなら考えるべくもないのでしょうね。

人間不信となる芽を植えつける教師_ひきこもり、夜の散歩” に対して1件のコメントがあります。

  1. 匿名 より:

    19 :名無しさん@十周年:2010/04/06(火) 23:07:21 ID:279NhZyo0
    教師に性犯罪者が多いのわかる。 父もそうだし、
    指導してる→アドバイスしてるつもりが押し付け→小さな社会で神きどり
    →リアルでやらかす

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