じゅしんチまチタ

他人を定期的に殺さなければ死ぬ。
なので殺す、また時間がせまれば殺す間接的にも殺す。
そうしなければ生きていけない家族も守れない。
包丁を持つ一見まじめなサラリーマンが道端で少女を殺す。
夜、暗い人通りが少ない道端で。
他にも人は居たが大人しそうな子供を選ぶ。
抵抗しても御すことができる少女を選ぶ。
自責の念に殴られても家族のためなんです、
生きていくためとなんですと叫び、貧乏な少女の胸に刃を突き立てる。
ぼくはわるくないんでしゅ
少女はおにぎり1個食べれるだけで幸せだった。
なのにサラリーマンは3食のおかずを守るため殺す。
少女は母も父もおらず家族はいない。けれど真面目な社会人は
自分の妻子を守るために少女を殺す。
大丈夫。社会が許す。社会が勧める。
しかし、筋肉をこれみよがしに晒す若者からは逃げる。
体格が良い者からは逃げる。集団からは逃げる。
抵抗するものからは逃げる。強そうなものからは逃げる。
少女の亡骸をゆびさしながら良い身なりの子供が指差し笑う。
暗い道端に弱者がひとつ。
ホームレスやワーキングプアだった方の体験記を読むとさらに
そのようなイメージが湧く。どぉわ~ん湧く。
映像がどわ~んとクるな。強烈にクル。

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