20111223_手抜きがうまくなりたひ

世慣れたおばちゃん達は手抜きがうまい。
新人なので必死にやるしかないが、はやく仕事を覚えるために
コツを盗もうとおばちゃんパートさんの仕事ぶりを観察する。
やはりというか、当然世の理のごとく手抜きをしている。
手抜きが悪いとは断言はできない。
低給使い捨てのパート・アルバイトに与えられる仕事というのは
ぎりぎりで終わらせられるか、時間内には到底無理な工程が
ぎっちりと組み込まれているからだ。
上司連中が人数・時間的にも無理だと判断した工程でも
やり遂げてしまうと「まだつめこめる余地があるな」ということで
余計な仕事を与えられる。
何回も重ねるとキャパシティオーバー状態に陥ってしまう。
何度も経験はある。他集団・他人よりも働いているのに
評価が得られないどころか仕事ができないと判断されてしまう可能性もあるのだ。
下手に仕事ができると他人よりも仕事の量が多く与えられ
それをこなせないと他の者より働いているのに非難されてしまう場合もある。
数値ではなく感情を優先してしまうのが阿呆な人間だからであり、
そのような人間が世にあふれているか起こる不幸な現象である。
では、今勤めている清掃バイトの手抜き方法はどのようにするか?
おばちゃんたちを見るに「清掃する箇所を清掃しない」が王道らしい。
歩くのが亀よりのろすぎるおばちゃんパートさんが仕事がはやい
理由が判明した。しかし、新人の私にはハードルが高い。
監視カメラの死角を把握するなんてことはできそうにないからだ。