餅があるだけでもまだマシなほう

正月だからかギャンブル中毒の元父が乗り込んできて
刺身がたべたいな~と催促してきやがった。
いきなりたずねてきてこれか。
刺身の盛り合わせもってきて甲斐性見せることもできない。
気分だけでもと昨日もってきた餅を雑煮にして食べる。
透明な包装紙に白く輝く物体がいとおしい。
具は大根・人参。
具がはいっているだけマシだ。いや奇跡だ。
貧乏のエリートだからなのか餅一個だけで満腹になる。
空腹とは違うが、もっと何か食べたい気分になってしまった。
けれど何もない。
給与がでたら甘いものでも食べたいものだ。