まえば

1年くらい前歯が欠けていましたが、なんとか治療いたしました。
給料を一旦、全額母に渡しそれから治療費代をいただきした。
けれどもこれでは足りないと思われたのでさらに要求すると
しぶしぶといったていで、増額してくれます。
しかし、これでも足りない。というのは、保険証がないからであります。
市役所に行き「もっとお金はらえないの~?」と、給金に見合わない
労働をするのが常の市役所職員ながら順調に出世するために
規則正しく公務員伝統の「無遅刻」「無欠勤」「無(極小)労働」を
実施してきたであろうおっさんに愚痴に似たお説教をうけてなんとか
発行してもらわなければありません。
なんとか保険証をゲットし、歯医者にいくと
「なんでもっと早くこなかったの」と真っ先に言われてしまう。
なんでも歯の欠け方がひどいらしく、神経をとった歯(以前とった)で
良かったとのことでした。
なんとか前歯は治療できたもののまだ奥歯には詰め物のとれた
穴ぼこがのこっております。
短期保険証の期間中にいければ費用がやすく抑えられますが
そこは貧乏家庭。不利、損をすることをなかば強要されてしまいます。
このような事柄を知って「貧乏人は頭悪いな~」と思う方は
まず、貧乏ではありません。
あえて損をするしかとる道がないこのもどかしい感情を
知らないし、想像もできないからです。