100円の効力を感じる

短時間バイトをはじめる前に書いた記事を見直すと
100円がとても価値のあるものと感じている様子。
いまでは財布に1,000円程度ならば常にはいっているので
以前感じたように「すごく手に入りにくいもの」
それ1枚で肉(サラミ1本)を買えるかけがえのないもの、
と捉えていたけれど本当に現金なものでいつでも
買えるお金を手にし続けられる状況にいるとその
ような感覚が鈍ってくる。
けれど貧乏人なので100円がとても高価なものとは
今でも感じるけれど昔ほどではない。
子供のころの畳と畳の隙間に入った10円を
必死になってとろうとしたあの心持とはすこし違う。
やはりそれなりに食べ物の「味」を知ったからか。
一般的な収入を持ち、ある程度お金を自由につかえる家庭状況に
いる人ならばこの感覚というのは理解しがたいかもしれない。
中流層の人が思う「大金を思い浮かべたときの心持ち」
「どのように使えるかを思考する」のではなく、
その100円1枚が持つ効力が身にしみる感覚。
貧乏体験をうまれてずっとしてきたからこの妙な感覚を
味わえたけど、しないほうが良いに決まっている。