政教一致で一々うるさい。

選挙カーから聞こえてくるアナウンスがうるさい。
ちょうど仮眠する時間帯に狙ってきやがって。
「接戦となっております」「○○子、○○子でございます」
「市をよりよくするために~」
阿呆ども。
とりあえずその口を閉ざせば少なくとも一人の人間は救われるのに。
陣営が違う選挙カーが鉢合わせになるとさらに騒がしくなる。
自分の名前の出し合い。後援会にも属していない一個人である住人からの
「うっせーぞ!!」との罵倒も気にせず騒音の出し合い合戦。
しかし、これは合理的ともいえる。
候補である自分の名前を売り出しながら
相手候補の活動を合法的に妨害が可能なのだから。
あいつら候補者は個人に与えるひと時の苦痛よりも大事なものがあるらしい。
痛みを与えることで恍惚感にひたれる候補者には尊敬の念を抱く。
上手に生きていてうらやましい。
選挙活動による爆音をきっかけとして志望する例だって探せばありそうだ。
中途半端に難聴の方が一時パニック状態となり
畳のへりに足を引っ掛けて転び骨折した事例があっても
TVでは放送されないだろう。