血・便器・日常

高校時代のIBSな出来事。
昼食の時間。
弁当を開け、冷えたお米をひとくち食べた後。
腹がゴロゴロとなり、ケツ穴から気が抜ける。
ひとけのないトイレに行き踏ん張ってみるが何もでない。
たしかに「でかいものを排出した」気分だったのに。
意味が分からない状態でふりむくと血。
便器の白に紅が映えて綺麗だな。
満足に飯が食えなくてもサラサラなんだな、なんて不毛な
思いに馳せていた記憶。
人気のない便所通いが粋がりたいお年頃の他人同然の後輩に知られ
「男女」の表示が入れ替わっていたりもした。
通いなれているのに間違うわけがない。
また、狭い校舎内で人気のないトイレを探していた頃。
いい具合に寂れたトイレを最上階に発見したが、
昼食の時間となると女子ブラスバンド部のたまり場付近だったので
くやしい思いをした。部室の近くだからという理由で選んだのだろう。
部室が開放されるのは放課後だけなしみったれた学校だったので
こんな事も起きる。
つか、トイレのまん前で飯食うなよ。