通行人の体格・服装による誤った人格判定による合法的な対人攻撃-いじめの構図との類似点-

服装にこだわりがないとされるひきこもり。
センスの良い人もいるので一概に決め付けられないが
私にはあてはまる。特価で購入したアディダスのジャージを
一日中着ている。さらにはパジャマ代わりにしている。
関係はあるけれど意味はない話をする。むかし幼い児童の
パジャマの着替え行為だけを流す教育番組があったけど
いまはもう放送できないだろう。
道をおっかなびっくり歩いているとよく通行人にいじられるのが
8年間はいているズタボロなジーパンのことだ。集団の若い生徒とすれ違うと
ズボン切れてるよ(笑)なんて聞こえよがしに言い放つ。
女子生徒にこれが多い。箸が転んでもおかしい年頃でありかつ、
未来がまだまだ明けている年代だからだろうか。貧困家庭でもなく
金持ちでもない、それなりに生きてきた証だろう。服装という見て
簡単にわかる情報からその人間の陥っている状況を推し量れないだけだろうか。
身なりがいかにも貧乏ですと主張しているのになんでも面白がる子供は
私を談笑のネタにする。こちらは青春の日常におけるひとときのためにネタを
好意をもって提供しているわけではないのだが。
こうネタにされるのは細身であり体格が劣り、優しい顔つきをしている
からだろう。
むかしは菩薩のような顔をしていたらしいが今みると
頬がやせこけて目が爛々として見える。修羅場をくぐってきた人間の眼光炯炯
な目ではなく不幸な生い立ちで隅においやられてなお世間を憎む日陰者の
ものだ。
人は見た目とよくいったもので私と似たような服装の人間を見ても
集団で談笑をする生徒はその当人に目を向けない。
あたりまえだろう。いかにも不良アピールしている顔つき・体格だ。
いじめをする人間よろしく粋がりたい若い集団と花も恥らう年頃の娘も
ちょっかいをだすと面倒かつ被害の恐れがある人間をずる賢く見抜く。
平和そうに集団で歩いている若い学生・生徒でも、このいじめを発生させる
根底を触り発露する危険性がある。はなはだ遺憾なのは当人らに自覚がなく、
なんら変わり映えしない日常のひとときだと感じていることである。