貧乏引き篭もりの焦燥と大義名分

引き篭もりでもできる仕事 雇われ精神
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引き篭もりでもできる仕事をしょっちゅう考え探していた。
しかし、雇われるのを前提とした思考では見える範囲が狭くなる。
なので起業を考慮して発想していくと、これが対人スキルが絶無の
私でも「できそうな」「構築できそうな」仕事が案外あるのだ。
あくまでもという可能性の問題の中からは抜け出せてはいないが。
もちろんアフィリエイト・株・FX・転売・RMTを除く。
ネットで商売のネタをさがしているひきこもりは多いと思う。
サラリーをもらっている人間よりはその傾向があるだろう。
当ブログでも「起業 低資金」「ひきこもりの起業」「ひきこもが起業」
などのワードで流入してくる方が多くなってきた。
たぶん、当の引き篭もり本人たちも案外「商売のネタ」はもうすでに
いくつかもっているだろう。ほぼこれは確信に近い。
引き篭もりはたまに怒涛の焦燥感に駆られ「現状をなんとかしないと」病になる。
「あれ、俺はこの箱(部屋)のなかで何をしているのか」
現実の世界にいるのに実感ができず浮遊感をもつ」
そこで急遽、仕事をさがすができそうな仕事・求人は発見できず。
アルバイトさえも応募者が殺到する世の中を知る。
そして最後の手として起業を考慮するように追い込まれる。
この過程を辿った引き篭もりは相当数いるだろう。
しかし、結局はこれといった行動をできず悶々とする。
なかには株やRMTで食いつなげる引き篭もりもいる。
だが、オンボロPCがひとつしか所持していない貧乏家庭に育ってきた
ひきこもりはこの手の稼ぎは期待できない。
資金がないし、スキルもない。さらにはスキルを磨く環境さえ
用意できないからである。
ピアノを勉強したいと親にせがんだだけで、
ピアノ・講師・勉強部屋・練習時間を与えられる
富裕層ではないので当然だ。
貧乏人は努力をするために努力しなければならない。
私も無理やりPCブラウザでソーシャルゲームをし、
RMTをしてみたが稼ぎは微々たるもの。
これはRMTにそぐわない環境でしたためなので想定していた結果だった。
RMTの常道「稼ぐために仕込む」を不実行だったからだ。
問題なくゲームができる程度の性能のPC・スマートフォンなどの機器・設備。
RMTをすると決めたゲーム内において稼ぎを効率よくするための初期課金。
これらのRMTで稼いでいる方たちがしている当たり前をしていなかったからだ。
RMTだけではなくさまざまな稼ぎにおいてもやはり初期投資が必要となる。
資金がなくてもできないことはないが圧倒的に不利な状況に追い込まれる。
だからこそ、引き篭もりであったとして貰えるものは貰って置くべきである。
二十歳を過ぎた引き篭もりであってもお小遣いを貰っていることに
引け目を感じる必要はまったくないのだ。
成人引き篭もりに金銭を与えている時点で一般水準よりは教養のある親と
当たりをつけられる。そのうえで親が無言で伝えているのだ。
与えた金銭でどうにかして引き篭もりを脱出して欲しいと。
ときに「実弾」とも言われる金銭が、脱出までいかなくても
精神状態を均衡にする手助けになると力となるのを理解しているからだ。
気兼ねなく頂戴し、利殖し自立の道へと励めば良い。
しかし、我ら生粋の貧乏引き篭もり勢はどうするのか?
わからない。けれども、試行錯誤してなんとか不遇な環境を抜け出さねば
ならいないのは確かだ。
富裕層・中流層の家庭に生まれおちて他社を押しのけ、生贄にし、
周りに合わせ罪のない者を嘲り、大衆に迎合し無難に生きてきた者たちを
押しのける権利・大義名分が貧乏ヒキにはあるのだ。